ラベルが1909年から1912年にかけて、バレエ・リュスの依頼に応えて作曲した。もとはバレエ曲だが、自身によって、管弦楽曲としても作られている。
冒頭の序章から、ハープや合唱を使った幻想的な音楽が奏でられ、聴く人を神話の世界に引き込んでしまう。
ラヴェルはこの曲を単なるバレエ音楽としてではなく、いくつかの主題を提示して、それを展開させ、管弦楽曲としても聞くに耐えるように工夫したという。
第3部の幻想的な音楽と、ダイナミックなオースケトレーションの効いた音楽は、一度聴いたら忘れられない強烈な印象を残す。
2013年2月のNHK交響楽団の演奏。指揮は準・メルクル。
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