第3楽章が、6 つの変奏曲から構成されるという、珍しい内容になっている。
第1楽章、ヴィヴィアーチェ・マ・ノン・トロッポ、ホ長調。
ゆるやかな印象の音楽で始まるが、突然、劇的な音楽に変わる。
第2楽章、プレスティッシーモ、ホ短調。
第1楽章に続けて演奏される。
第3楽章、アンダンテ・モルト・カンタヴィーレ・エ・エスプレッシーヴォ、ホ長調。
徐々に盛り上がりを見せて、当初の主題よりもかけ離れたダイナミックな音楽まで行きつくが、最後は、最初に戻ったように、静かな終わりを迎える。
そのひとつの楽章の中での変化は、さすが、と思わせる。
ダニエル・バレンボイムによる1983年から1984年にかけて行われた、全曲演奏から。
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