2016年4月10日日曜日

ブーレーズ:ル・マルトー・サン・メートル

ピエール・ブーレーズが、1953年から1955年にかけて作曲した、アルトと6つの楽器のための音楽。

ルネ・シャールの同名の詩集からの詩がもとになった、9つの短い楽章で構成されている。

ヴァイオリンの他、フルート、パーカッション、ギターなどの楽器で構成され、日本の琴やバリのガムラン楽器などを模している。

ストラヴィンスキー、アルトー、シュトックハウゼン、リゲティなどの賞賛を浴びて、ブーレーズの名を一躍世界的なものにした。

アルトの声は、特別な存在でなく、他の楽器と同じ、一つの音を構成するようとして取り扱われている。

ブーレーズの85歳の誕生日をお祝いする、2010年9月のベルリン州立歌劇場での記念コンサントーでの演奏。指揮は、ブーレーズ自らが行った。

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