2016年7月30日土曜日

ラフマニノフ:13の前奏曲

ラフマニノフが1910年に発表した前奏曲集。

1892年に発表された嬰ハ短調の前奏曲から始まり、足掛けおよそ18年をかけて24の前奏曲を完成させた。

10番目のロ短調レントは、ベックリンの帰還という絵画にインスピレーションを得て作曲した、と言われている。

曲の内容も、ダイナミックで起承転結がはっきりとしている。

最後の変ニ長調グラーヴェは、最後を締めくくるにふさわしい、万感がこもったという趣のフィナーレ。

コンスタンチン・リフシッツによる、2016年2月の紀尾井ホールでの演奏。

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