いわゆるナポリ派の一人、ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージが作曲し、1733年に初演されたオペラ・ブッファ。
1時間ほどの小品で、当初は『誇り高き囚人』というオペラ・セリエの合間のオペラとして上演されたが、セリエはいつの間にか忘れられ、この作品がペルゴレージの代表作となった。
登場人物はわずか3人。しかも一人はパントマイム。年老いた主人のウベルト(バス)が、若い女中のセルピーナ(ソプラノ)に求婚するまでの寸劇。
しかし、ペルゴレージのメリハリの効いた音楽が、この寸劇を極上のオペラに仕立て上げている。
2010年のペルゴレージ・フェスティバルの演奏。
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