モーツァルトのヴァイオリンソナタのうち、「パリ・ソナタ」といわれる第25番〜第30番。
1777年にミュンヘンで聞いたヨーゼフ・シュースターのヴァイオリンソナタを聞いてインスピレーションを受けて作曲され、パリで出版されたことからそう呼ばれている。
第28番は、この中で唯一短調。ちょうど、母のアンナが、訪問先のパリでなくなった時期に作曲されたといわれており、悲しい曲調になっている。
第30番は、モーツァルトらしい、華やかで流れるような曲調。
ヴァイオリンとピアノだけによる音楽ではあるが、モーツァルトの多面的な音楽を楽しむことができる。
ヴァイオリンは、アンネ=ゾフィー・ムター。ピアノは、ランバート/オーキス。2006年2月ミュンヘンでの演奏から。
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