ヴェルディといえば、どうしてもオペラの曲だけがよく演奏されるが、このコンサートでは、以下の珍しい曲が演奏された。
歌のないロマンツァ
《6つのロマンツァ》(1838年)
1.墓に近寄らないでほしい
2.エリーザよ、疲れた詩人は死ぬ
3.寂しい部屋で
4.暗い夜の恐怖の中で
5.私はやすらぎを失い
6.ああ悲しみの聖母様
逃亡者
誘惑
弦楽四重奏曲 ホ短調
《6つのロマンツァ》(1845年)
1.日没
2.ジプシーの女
3.ひとつの星に
4.煙突掃除夫
5.神秘
6.乾杯
哀れな男
ストルネッロ
ヴェルディが弦楽四重奏曲を作ったことは全く知らなかった。アイーダのナポリ公演の最中に作曲されたものだという。
ヴェルディは、自分はオペラ専門で、こうした弦楽曲はあまり得意ではないと思っていたのか、この曲に対して、”美しいのか醜いのかわかりません。”と語ったという。
曲の内容は、ヴェルディのオペラのように、ダイナミックな展開はあまりなく、淡々と曲か進んでいく、という印象だった。
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