ストラヴィンスキーが、ディアギレフのバレエ・リュスの「プルチネルラ」のために作った曲を集め、組曲にしたもの。
バレエの内容は、イタリアの伝統的なコンメディア・デッラルテをもとにしており、音楽もそのせいか、”これがあのストラヴィンスキー?”と思えるほど、古典的な内容。オーケストラの編成も小規模用に作られている。
オーケストラのすぐ近くで聞くことができたので、コンサートマスターの細かい指さばきが見えたり、楽器の持つ素材としての音まで聞こえるような、まるでサロンにいるような雰囲気の中で、ストラヴィンスキーが新古典主義へ変化するきっかけとなった曲を、楽しむことができた。
ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン2012にて、ジョセフ・スヴェンセン指揮、パリ室内管弦楽団の演奏で。
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