ヘンデルのオラトリオ『テオドーラ』を、オペラ形式で演出。2009年ザルツブルグ音楽祭において、ヘンデル没後250年を記念して企画された。
ローマ帝国において、キリスト教の教えに忠実に従い、殉教した聖テオドーラを巡る物語。
もともと、オラトリオということもあり、一曲一曲が独立しており、オペラのようにストーリーの流れを楽しむというより、それぞれの曲を楽しむという感じ。
カステラーノを彷彿させる、カウンターテノール。ペジュン・メータは、スキンヘッド。その声と容貌とのミスマッチが、また面白かった。
音楽は、ヘンデルの生きた時代の主流であったバロック音楽形式。言葉が英語ということも相まって、とても新鮮な印象だった。
アイヴォー・ボルトン指揮、フライブルグ・バロックオーケストラ。
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