ブルックナーが1896年に亡くなった時、最終楽章が未完のままに残された、ブルックナーの9番目の交響曲。
第1楽章。Feierlich, misterioso。
ブルックナーらしい、巨大なファンファーレだが、misteriosoという名の通り、神秘的な響きを持っている。
第2楽章。Scherzo. Bewegt, lebhaft - Trio. Schnell。
スケルツォにしては、爆音、ダイナミック。
第3楽章。Adagio. Langsam, feierlich。
一転して、美しいアダージョ。
最後は、消え入るようにして、音楽が終わる。
ダイナミックな大音響が代名詞のブルックナーの、最後の交響曲の最後の楽章は、意外にも、静かな終わり方だった、
バレンボイム指揮、シュターツカペレ・ベルリンの2010年6月ベルリン・フィルハーモニーでの演奏。
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