2016年10月30日日曜日

ヴィラ=ロボス:弦楽四重奏曲第12番

エイトル・ヴィラ=ロボスが、1950年に作曲した12番目の弦楽四重奏曲。

ヴィラ=ロボスは、この時期、病気の治療のためにニューヨークを訪れていた。

第1楽章 Allegro。

第2楽章 Andante malinconico - Poco piu mosso - Tempo I。

第3楽章 Allegretto leggiero - Poco vivace - Tempo I - Quasi vivo。

文字通りの生き生きとした音楽。

第4楽章 Allegro ben ritmato - Poco meno - Allegro piu mosso。

エンディングが秀逸。

前半は、やや暗い印象で、後半は明るい音楽に変わる。

まるで、自分の病気の現状と、将来への回復の望みがそのまま音楽になったようだ。

2010年7月~2011年5月にかけて、リオ・デ・ジャネイロのラランジェイラス宮殿で行われた、クアルテート・ハダメス・ジナタリによる演奏。

0 件のコメント:

コメントを投稿