シチリア生まれのヴィンチェンツォ・ベッリーニが作曲し、1830年にヴェネツィアで初演されたオペラ。
内容は、いわゆるロミオとジュリエットの話。
ベッリーニは、この翌年の30歳の時に、夢遊病の女が大ヒットにして一躍その名が知られるようになった。
以後、ノルマ、清教徒などの代表的な作品を発表するが、パリの地で1835年にわずか35歳という若さでこの世を去ってしまった。
誰が(この悲劇を)引き起こしたのだ!
と叫ぶジュリエットの父の言葉に。
人々が、お前らだ!と宣告してエンデイングを迎えるという劇的な構成は、ベッリーニのオペラらしい。
2015年6月のチューリッヒ歌劇場での公演から。
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