メンデルスゾーンが、1831年から1833年にかけて作曲した交響曲。
名前の通り、1830年から1831年にイタリアを旅行し、ローマで謝肉祭や、法王の就任式などを見た印象をもとに作曲された。
第1楽章は、出だしから、軽やかな弦の旋律が美しい。最もメンデルスゾーンらしいメロディといっていいだろう。
第2楽章では、一転して、哀愁のこもった音楽で始まる。
第4楽章には、ローマ地方のサルタレロという舞曲が引用されている。
メンデルスゾーンは、自分が経験した経験から、常に音楽のヒントを得て、それをもとに多くの曲を作曲している。いわゆる天才型の音楽家で、文字通りの音楽能を持っていたのだろう。
2014年1月、水戸での水戸室内管弦楽団の演奏。指揮は、ナタリー・シュトゥッツマン。
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