プーランクが、亡くなる4年前、1959年に作曲した合唱形式の宗教音楽。ミサ曲の中のグロリアだけを取り出している。
サティとともに語られることが多いプークランだが、パリに暮らす、敬虔なカトリックの両親の元で生まれたせいで、数多くの宗教音楽を残している。
音楽は、敬虔な雰囲気を漂わせる部分もあるが、プーランクらしい、現代的な側面も多く、教会関係者からは、あまり評判が良くなかったという。
特に、最後の第六曲は、プーランクらしい、何と言うか、宇宙的な不思議な音楽。プーランクにとっては、それが、宗教的な音楽を意味したのかもしれない。
2013年12月、NHKホールでのN饗の演奏。指揮はシャルル・デゥトワ。
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