ムソルグスキーが、夭折した、友人で建築家で画家のヴィクトル・ガルトマンを偲んで、その残された絵画作品をもとに、1874年に作曲された。
ラヴェルによってオーケストラ用に編曲された作品もよく演奏される。
冒頭の有名なメロディが、何度も繰り返し演奏され、その間に、ガルトマンの10枚の絵画作品からインスピレーションを受けた曲が配される、という珍しい構成。
ムソルグスキーは、このころは、すでにアルコール中毒に苦しんでいたが、この曲は、わずか2〜3週間で書き上げてしまったという。
2012年のフランス、なんとで開催されたフォルジュルネにおける、ダヴィット・カドシュの演奏。
よけいな所は削ぎ落としながら、しかし、情感のある部分はダイナミックに、メリハリの効いた演奏だった。
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