モーツァルトが、1785年に作曲した、22番目のピアノのための協奏曲。
第1楽章 Allegro 変ホ長調。
モーツァルトにしては、ちょっといけていない出だし。
しかし、ピアノの演奏が始まると、そんなことをすぐに忘れさせるほどの、美しいメロディがピアノによって奏でられる。
第2楽章 Andante ハ短調。
瞑想的な、透明感に溢れた音楽。宗教的な敬虔な気持ちにもさせられる。ファゴットとフルートの掛け合いも美しい。
特に、終わりの部分のピアノの音楽は、この上なく、甘美である。
第3楽章 Allegro 変ホ長調 ロンド形式。
一転して、シンプルだが、テンポに乗った、軽やかな音楽。フィナーレも、自然。
2014年2月のN饗の定期演奏会から。指揮は、ネヴィル・マリナー。ピアノは、ティル・フェルナー。
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