ロッシーニが、オペラ作曲家としては引退した後、1842年に作曲した、スターバト・マーテル。
スターバト・マーテルといえば、敬虔な音楽のボッケリーニのものが有名だが、ロッシーニのスターバト・マーテルは、まるでオペラ名曲集のような趣き。
はっきりって、あまり敬虔な気持ちを起こさせる内容ではない。
明らかに、自分のオペラ作品に似たメロディが登場するので、聞く人は、どうしてもロッシーニのオペラの方を思い出してしまう。
2011年のザルツブルグ音楽祭での演奏から。
ボッケリーニ版のスターバトマーテルの録音でも共演した、アンナ・ネトレプコとマリアンナ・ピッツォラートが、息のあった歌声を聴かせた。
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