ベートーヴェンが、1803年から1804年にかけて作曲した、21番目のピアノソナタ。
ベートーヴェンの後援者だった、ワルトシュタイン伯爵に献呈されていることから、そう呼ばれている。
第1楽章。アレグロ・コン・ブリオ。ハ長調。流れるような華麗な音楽。
第2楽章。イントロドュチィオーネ、アダージョ・モルト。ヘ長調。
もともとは、長大な第2楽章があったが、バランスを重視して、後からこの短いものに変えたと言われている。
静かな、瞑想的な音楽。
第3楽章。ロンド、アレグレット・モデラート、プレスティッシモ。
ハンマーを打つ鳴らすような、強烈な音楽が印象的。最後は、壮麗に幕を閉じる。
ダニエル・バレンボイムによる1983年から1984年にかけて行われた、全曲演奏から。
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