ドイツの作曲家、ブルッフが1864年から1866年にかけて作曲した、1番目のヴァイオリンのための協奏曲。
ブルッフは、この他にも2つのヴァイオリン協奏曲を作曲したが、この1番ほどはポピュラーにはなっていない。
第1楽章、アレグロ・モデラート。悪魔的な魅力を持つ、ダイナミックなロマン派らしい音楽。
第2楽章、アダージョ。オーケストラの重厚なアダージョに、ヴァイオリンの伸びやかな音楽が重ねられて、美しい。
第3楽章、アレグロ・エネルジコ。第1楽章、第2楽章に比べると、少し聴き劣りがする。古典派的な音楽。
2008年のベルリンフィルのヨーロッパ・コンサートから。指揮は、サイモン・ラトル。ヴァイオリンは、ワディム・レーピン。
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