2015年4月12日日曜日

ベルリオーズ:レクイエム

ベルリオーズが、1837年に作曲したレクイエム。10楽章の構成。

合唱が400人というベルリオーズらしい大構成のレクイエムで、ベルリオーズは、大音量で観衆を圧倒しようとした。

怒りの日は、モーツァルトやヴェルディのような、激しいメロディではないが、オーケストラと合唱が一体となった、圧倒的な音量で、神の怒りを表現している。

全体的に、大きな音量ではあるが、音楽自体は抑制されて美しい、フランス音楽らしい、レクイエム。

2014年1月にパリのノートルダムでの演奏。指揮はグスターボ・ドゥダメル、演奏はフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団とシモン・ボリバル交響楽団、合唱はノートルダム大聖堂聖歌隊。

公演の2日前に亡くなった、クラウディオ・アバドを追悼する公演となった。

0 件のコメント:

コメントを投稿