2015年4月19日日曜日

リムスキー=コルサコフ:組曲『見えない町キーテジの物語』

リムスキー=コルサコフが、1903年から1904年にかけて作曲したオペラからの曲で構成された組曲。

13世紀のモンゴル軍による侵入の際に、湖の下に沈んだとされるキーテジの町の話は、聖女フェヴローニャが祈りによって町を見えなくしたのだ、という伝説として今に残っている。

前奏曲:自然をたたえる歌、婚礼の行列、ケルジェネツの戦い、フェヴローニャの昇天という4つの曲から構成されている。

爽やかな自然を連想させる曲に始まり、軽快でかつ、ロシアの慕情溢れるリムスキー=コルサコフの音楽世界が展開される。

2015年1月のNHK交響楽団の定期演奏会から。指揮は、ジャナンドレア・ノセダ。

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