イタリアの作曲家、アルフレード・カゼッラが自らのオペラ『蛇女』から構成した組曲。1932年に発表された。
シンフォニエッタ:華やかでエネルギッシュな音楽。
前奏曲:静かだが、時折情感のある音楽に。
戦いとフィナーレ:フィナーレだがやや盛り上がりに欠ける。
夢の音楽:夢の中のように静かな音楽。
間奏曲。
戦士の行進:モダンな感じの音楽から、最後はポピュラーにまとめたフィナーレへ。
2023年6月、NHKホールでの公演から。指揮はジャナンドレア・ノサダ、演奏はNHK交響楽団。
イタリアの作曲家、アルフレード・カゼッラが自らのオペラ『蛇女』から構成した組曲。1932年に発表された。
シンフォニエッタ:華やかでエネルギッシュな音楽。
前奏曲:静かだが、時折情感のある音楽に。
戦いとフィナーレ:フィナーレだがやや盛り上がりに欠ける。
夢の音楽:夢の中のように静かな音楽。
間奏曲。
戦士の行進:モダンな感じの音楽から、最後はポピュラーにまとめたフィナーレへ。
2023年6月、NHKホールでの公演から。指揮はジャナンドレア・ノサダ、演奏はNHK交響楽団。
ヴェルディが、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場からの要請により作曲し、1844年に同劇場で初演された4幕もののオペラ作品。
ヴィクトル・ユーゴーの同名の戯曲作品に基づいていて、スペインの山賊エルナーニと、恋人エルヴィーラを巡る物語。
フィレンツェ五月音楽祭劇場の公演から。
ヨハン・セバスティアン・バッハが、1710年頃に作曲したと考えられている。クラヴィーアのための組曲。
6つの組曲から構成されていて、それぞれの組曲は全て、前奏曲・アルマンド・クーラント・サラバンド・メヌエット・ジーグなどで構成されている。
”ある高貴なイギリス人のための作曲された”と言われていることから、この名前が付いている。
第1番以外は、短調の曲が多い。第1番のバロック音楽らしい華やかさが際立っている。
第3番のガボットは、高音と低音のバランスが美しい。
第6番は一番長く、構成が最も優れていると言われる。
平均律クラヴィーアとの共通性も感じるが、それとはまた違ったバッハの堅牢な音楽を堪能することができる。
自然の秩序を表したような音楽。アラベスクをずっと目を凝らして見てるようにも感じる不思議な音楽。
2023年10月、王子ホールでの演奏から。ピアノは、フランチェスコ・トリスターノ。
クルト・ワイルが、1921年に作曲した交響曲。
最も、ワイル自身は、この曲を交響曲とは考えていなかった。
ワイルは1900年にデッサウでユダヤ人の家庭に生まれて、ベルリンで音楽を学んだ。
1920年台のベルリンは、黄金時代とも呼ばれていて、第1次大戦が終わり、民主的なワイマール共和国が成立して、空前の繁栄を迎えていた。
1つの楽章で構成されるこの”交響曲”は、1920年台のベルリンの街の喧騒を表現したような、不協和音的なけたたましい音楽で始まる。
ワイルは、その後脚本家のブレヒトと親しくなり、劇音楽の作曲が多くなったが、ナチスの台頭とともにユダヤ人であることから迫害を受けて、アメリカに亡命して多くのミュージカル曲を作曲したが、50歳の若さで亡くなった。
2023年8月、ベルリンのコンツェルトハウスでの演奏から。指揮はヨアナ・マルヴィッツ、演奏はベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団。
シャルル・カミーユ・サン・サーンスが、訪れていたエジプトのカイロで1896年に作曲した最後のピアノ協奏曲。
第2楽章には、エジプトで耳にした舟唄がモチーフに取り入れられている。
第1楽章、アレグロ・アニマート。ピアノの美しい調べで始まる、フランスらしい音楽。
第2楽章、アンダンテ─アレグレット・トランクイロ・クアジ・アンダンティーノ。エジプトの舟唄のほか、コオロギやカエルの鳴き声なども聞こえてくる。
第3楽章、モルト・アレグロ。サン・サーンスらしい華やかなフィナーレ。
2023年5月、NHKホールでの演奏から。ピアノはパスカル・ロジェ、指揮はファビオ・ルイージ、演奏はNHK交響楽団。
モーツァルトが、1787年に親しかったホルン奏者のために作曲した協奏曲の1つ。
第1楽章、アレグロ。軽やかなオーケストラの演奏に続いて、ホルンの伸びやかな音楽が現れる。
第2楽章、ロマンス:ラルゲット。モーツァルトらしい音楽。
第3楽章、ロンド:アレグロ。このロンドもどこかで聴いたことがある。
モーツァルトは、定番のモチーフを色々な曲に使っていたようだ。
しかしその一方で、モーツァルトが残した自作一覧の中に載っていないことから、モーツァルト作を疑う声もあるという。
2023年5月、サントリーホールでの演奏から。ホルンは福川伸陽。指揮はファビオ・ルイージ、演奏はNHK交響楽団。
フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが、1786年に作曲した82番目の交響曲。
当時、新たに作られたパリの管弦楽団から依頼された曲で、当時の慣習により6曲がセットで作曲されて、それらはパリ交響曲集と言われている。
第4楽章に登場する低音が、熊使いのムチの音を連想させることから、『熊』という名前で呼ばれている。
第1楽章、ヴィヴァーチェ・アッサイ。リズミカルで明るい音楽。
第2楽章、アレグレット。誰かにささやきかけるような音楽。
第3楽章、メヌエット・トリオ。これぞメヌエットというお手本のような音楽。
第4楽章、フィナーレ:ヴィヴィアーチェ。冒頭の音楽が熊使いを想像させるという。
2023年5月、サントリーホールでの演奏から。指揮はファビオ・ルイージ、演奏はNHK交響楽団。
ブラームスが、1886年から18889年にかけて作曲した、3番目のヴァイオリン・ソナタ。
友人の音楽学者の死を知った影響からか、暗い印象の曲になっている。
第1楽章、アレグロ。明るくダイナミックな音楽だが、ブラームスらしい重厚さも備えている。その終わり方には”ぞくっ”とする。
第2楽章、アダージョ。抒情性に溢れた音楽。
第3楽章、ウン・ポコ・プレスト・エ・コン・センティメント。
第4楽章、プレスト・アジタート。感情が爆発するようなヴァイオリンの音色で始まる。ブラームスらしい、ダークでエネルギッシュな音楽。
喜び、悲しみ、絶望、厭世、希望、再生・・・さまざまな感情を揺さぶられる、ブラームスの音楽の一つの極致がここにあるようだ。
2021年6月、東京のハクジュホールでの演奏から。ヴァイオリンは松田理奈、ピアノは三舩優子。
ブラームスが、1878年から1879年にかけて作曲した、最初のヴァイオリン・ソナタ。
ブラームスは同じ時期に、交響曲第2番やヴァイオリン協奏曲を作曲している。
シューマンとクララの末っ子、フェリックスが病床にある時に作曲されたが、残念ながらフェリックスは命を落としてしまった。
第1楽章、Vivace ma non troppo。静かで重々しい印象の音楽。
第2楽章、Adagio。ピアノの祈るような音楽で始まる。
第3楽章、Allegro molto moderato。悲しみから回復するような優しい音楽。
2021年6月、東京のハクジュホールでの演奏から。ヴァイオリンは松田理奈、ピアノは三舩優子。
フランスの作曲家ジャック・イベールが、1930年に作曲した組曲。
1929年に舞台用の音楽として作曲した『イタリアの麦藁帽子』の中から6曲を選んで編曲した。
軽妙、洒脱、と言われるイベールの音楽の魅力が詰まっている作品。
第1曲 序曲。華やかな始まり。
第2曲 行列。メンデルスゾーンの結婚行進曲のパロディ。
第3曲 夜想曲。
第4曲 ワルツ。トロンボーンのコミカルな音で奏でられるワルツ。
第5曲 パレード。
第6曲 フィナーレ。ピアノのエキセントリックな音楽で始まり、フレンチカンカンのようなフィナーレ。指揮者まで笛を吹くというふざけ振り。
2023年4月、NHKホールでの演奏から。指揮はパーヴォ・ヤルヴィ、演奏はNHK交響楽団。
フランス6人組の一人、フランシス・プーランクが1947年に作曲した管弦楽のための作品。
元々は、弦楽四重奏曲として作曲を始めたが、途中から管弦楽用の音楽に変えられた。当初は交響曲として発表される予定だった。
第1楽章 アレグロ・コン・フォーコ。軽快なワルツのような音楽で始まり、自由に展開されていく。
第2楽章 モルト・ヴィヴァーチェ。陽気なスケルツォ。
第3楽章 アンダンテ・カンタービレ。ゆったりとした落ち着いた音楽。
第4楽章 フィナーレ。ややせわしない雰囲気の音楽のままのフィナーレ。
2023年4月、NHKホールでの演奏から。指揮はパーヴォ・ヤルヴィ、演奏はNHK交響楽団。
ミニマル・ミュージックの大家、スティーブ・ライヒが1974年から1976年にかけて作曲した音楽。
冒頭と最後のパルス、その間の11のセクションによって構成される。
文字通り、18人の音楽家が音声、ピアノ、マリンバ、クラリネットなどを演奏するが、一人の音楽家が楽器を途中で切り替えて演奏することもある。
同じような音楽がひたすら繰り返されていくが、次第に時間と共に訪れる微妙な変化に気づくことができるようになる。
意識の流れや自然の微妙な変化への感覚が研ぎ澄まされていくような、幻想的でもあり不思議な音楽。
2023年4月、東京オペラシティーコンサートホールでの演奏から。演奏は、コリン・カリー・グループ、シナジー・ヴォーカルズ。
ミニマル音楽の大家、スティーブ・ライヒが、新型コロナが世界を蔓延していた2021年に作曲した音楽。
ライヒは、旅に出る時には飛行機の中で無事に旅が終わるように祈りを捧げるのだという。
その聖書の祈りの言葉をモチーフに作曲されている。
ある意味では、西洋音楽の根源に向かっていくような音楽、と言えるかもしれない。
2023年4月、東京オペラシティーコンサートホールでの演奏から。演奏は、コリン・カリー・グループ、シナジー・ヴォーカルズ。
日本の作曲家、尾高尚忠が義弟のための作曲し、1944年に初演されたチェロのための協奏曲。
初演時は、戦時中で様々な制約があったため、全曲の演奏ではなかった。
第1楽章、Allegro energico, e passionato。印象的な哀愁を感じさせる第1主題。
第2楽章、Lento cantabile, con variazioni。5つの変奏曲から構成される。
第3楽章、Adagio espressivo - Allegro con brio。様々な音楽が現れるロンド形式。フィナーレはやや唐突な感じ。
2023年2月、NHKホールでの公演から。指揮は、作曲家の次男である尾高忠明。チェロは奥田大。演奏はNHK交響楽団。
モーツァルトが14歳の時に、わずか半年ほどで書き上げた3幕もののオペラ。
モーツァルトにとっては最初のオペラ・セリアで、自身の指揮でミラノで初演された。
テーマになっているミトリダーテは、紀元前2世紀から紀元前1世紀にかけて勢力を拡大していたローマとアナトリア半島をかけて争った実在の人物。
ストーリーは、ミトリダーテと、彼を裏切った息子たちとの愛憎劇。
わずか14歳にしてこれほどの壮大なオペラを書いたモーツァルトには改めて感嘆してしまう。
音楽には、その後のモーツァルトの名曲に登場するモチーフがすでに表れている。
2022年12月のベルリン国立歌劇場での公演は、日本人の宮城聰による演出で、日本の戦国時代のような舞台と衣装で、古代アナトリア地方の愛憎劇が展開された。
指揮はマルク・ミンコフスキ、演奏はレ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル。主役のミトリダーテはペネ・パティが演じた。
バルトークが作曲した唯一のヴィオラ協奏曲。
アメリカに渡ってからの作曲だが、存命中は完成せずに、同じくハンガリー出身のシェルイによって完成された。
バルトークはアメリカ渡ってからはこの曲を含めて4曲しか作曲していない。
第1楽章、バルトークらしい不安な印象の音楽もあるが、オーケストラパートは大らか。
第2楽章、哀愁のあるヴィオラの音色が印象的。
第3楽章、エキセントリックなヴィオラの演奏で始まる。最後は唐突なフィナーレ。
第1楽章に比べて第2、3楽章は極端に短い。
2023年1月、サントリーホールでの演奏から。指揮はトゥガン・ソヒエフ、ビオラはアミハイ・グロス、演奏はNHK交響楽団。
ポーランドの女性作曲家、グラジナ・バツェヴィチが1953年に作曲した2番目のピアノソナタ。
3つの楽章から構成されている。
第1楽章、時々感情が昂るような、打楽器のような激しい音楽が現れる。
第2楽章、静かで瞑想するような音楽。
第3楽章、再び激しい音楽。
2023年2月、王子ホールでの演奏から。ピアノはペーテル・ヤブロンスキー。
アントン・ブルックナーが1872年に初稿を完成させた2番目の交響曲。
ブルックナーは、敬愛するワーグナーにこの曲をピアノで演奏して聴かせたという。
第1楽章、Moderato。
第2楽章、Scherzo. Mäßig schnell - Trio. Gleiches Tempo。
第3楽章、Andante. Feierlich, etwas bewegt。
第4楽章、Finale. Ziemlich schnell。
2番目の交響曲だが、すでにいわゆるブルックナーらしいダイナミックながらやや大袈裟な音楽世界が表れている。
2022年12月、NHKホールでの演奏から。指揮はファヴィオ・ルイージ、演奏はNHK交響楽団。
デンマークの作曲家、カール・ニールセンが1921年から1922年にかけて作曲した、木管五重奏のための音楽。
第1楽章、アレグロ・ベン・モデラート。
5つの管楽器のそれぞれの音の特性がとても活かされている。色々な種類の野鳥が、森のあちこちで鳴き声をあげている、というイメージの音楽。
第2楽章、メヌエット。
オーボエの伸びやかな低音が全体の基調になっている。
第3楽章、前奏曲と主題と変奏。
不思議な雰囲気の前奏曲に続いて、主題と11の変奏が続く。
2022年9月に紀尾井ホールで行われた、アンサンブル・ウィーン・ベルリンの演奏から。
フランスの作曲家、ダリウス・ミヨーが1939年に作曲した、木管五重奏のための音楽。
『愛の騎馬行列』という映画のための音楽だったが、それを再構成したもの。
ルネ王とは、ヴァロア=アンジュー家のルネ・ダンジューのことで、ナポリ王になったことがあるため、ルネ王あるいは善良王と呼ばれている。
7つの曲から構成されている。音楽は主題に合わせてだろうか、古風な雰囲気で穏やかな印象の音楽になっている。
2022年9月に紀尾井ホールで行われた、アンサンブル・ウィーン・ベルリンの演奏から。
ジェルジュ・リゲティが、1953年に作曲した木管五重奏のための音楽。
単純な音楽に始まり、最後に12半音音階が揃う、というユニークな構成。
最初の始まりは穏やかで、これがリゲティの音楽?と戸惑わせるが、最後の方では不協和音が頻繁に登場して、やっぱりリゲティの音楽だ、と妙に納得してしまう。
2022年9月に紀尾井ホールで行われた、アンサンブル・ウィーン・ベルリンの演奏から。
フランスのバレエ音楽の父と呼ばれるレオ・ドリーブが作曲を担当した3幕モノのオペラ。
ストーリーは、ピエール・ロティの自伝的な小説『ロティの結婚』が元になっている。
イギリスの統治時代の19世紀のインドが舞台になっている。
バラモン教徒の娘ラクメと、イギリスの軍人の許されざる恋の物語。
ラクメとは、ヒンディー教の女神ラクシュミーから取られている。
当時のヨーロッパを席巻していたアジア趣味がよく表れているオペラだ。
第1幕の『花の二重唱』は、単独でもよく歌われる幻想的で魅惑的な名曲。
このオペラを1500回以上も公演してきたという、パリのコミック・オペラ座で行われた2022年10月の公演から。
アメリカの作曲家、アーロン・コープランドが作曲し、1942年に発表されたバレエ用の音楽。
ディアギレフの死後、バレエ・リュスを引き継ぐ形で作られた、バレエ・リュス・ド・モンテカルロの公演のために作曲された。
カウボーイの休日、牛舎の夜想曲、土曜の夜のワルツ、ホーダウンという4つのパートから構成されている。
おおらかで牧歌的な古き良きアメリカを象徴するような音楽。
2022年11月、NHKホールでの公演から。指揮はレナード・スラットキン、演奏はNHK交響楽団。
イギリスの作曲家、レイフ・ヴォーン・ウィリアムズが1938年から1943年にかけて作曲した5番目の交響曲。
ウィリアムズは、王立音楽大学時代にホルストと学友だった。
第1楽章、プレリュード。雄大な大自然を思わせる音楽。
第2楽章、スケルツォ。多彩な楽器の多彩な音楽が展開される。短い楽章。
第3楽章、ロマンツァ。哀愁に満ちた音楽。
第4楽章、パッサカリア。最後に第1楽章のテーマが現れて、その後静かにフィナーレを迎える。
2022年10月、サントリーホールでの演奏から。指揮はレナード・スラットキン、演奏はNHK交響楽団。
ヘンデルが作曲して1713年に出版されたオペラ。
実際に演奏されたかどうかの記録は残っておらず、幻のオペラと呼ばれてきた。
古代ローマの実在した独裁官、ルキウス・コルネリウス・スッラをモデルにした残虐非道の主人公、シッラを中心とした物語。
いかにもバロック・オペラらしい内容だ。
当時のイングランドの政治状況が、オペラのシナリオには反映されていると言われている。
2020年2月に神奈川県立音楽堂で行われた公演は、日本での初演となった。
指揮は音楽監督も務めたファビオ・ビオンディ、演奏はエウローパ・ガランテ、シッラ役はソニア・プリナ、その妻のメテッラ役にはスンヘ・イム、など。
アメリカの作曲家、アーロン・コープランドが作曲し、1944年に発表されたバレエ音楽を組曲にしたもの。
オリジナルのバレエ音楽は、ダンサーのマーサ・グレアムの依頼により作曲された。
バレエは、アメリカ開拓時代を舞台にしたもので、初演の舞台セットはイサム・ノグチによってデザインされた。
組曲は8つのパートから構成されている。
7番目のパートには、シェーカー教徒の音楽が使われて、単独でも演奏される。牧歌的で伸びやかな印象の音楽だ。
2022年11月、NHKホールでの公演から。指揮はレナード・スラットキン、演奏はNHK交響楽団。