2014年4月13日日曜日

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第10番

ベートーヴェンが、1809年に作曲した、変ホ長調の弦楽四重奏曲。

第1楽章で、ピチカートが多用されるところから、ハープ、という名前が付けられている。

第1楽章は、Poco Adagio-Allegro。始まりは、実に静かだが、次第に、いろいろな動機が表れて来て、実に自由な雰囲気の楽章。

第2楽章は、Adagio ma non troppo。優しい音楽が、聞く者の心を、包み込んでいくような、美しいメロディーで始まる。

第3楽章は、Presto-Piu presto quasi prestissimo。運命交響曲のような、緊張感に溢れたメロディが実に印象的。

第4楽章は、Allegro con Variazioni。1つの主題が、6つに変奏される、というベートーヴェンにしては珍しい楽章。

2012年5月、ベルチャ四重奏団による、ウィーンのコンチェルトハウスでの演奏。

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