マーラーが、1892年から1901年にかけて、作曲した歌曲集。
マーラーは、そのうちのいくつかの曲を、交響曲2番、3番、4番の一部として採用しているので、聴いていると、”あっ!これはどこかで聴いたことがあるぞ!”ということが何度かある。
詩の部分は、ルートヴィヒ・アヒム・フォン・アルニムとクレメンス・ブレンターノが収集したドイツの民衆歌謡の詩集から採られている。
歌詞の内容は、ドイツの民衆の生活感に溢れた内容。悲しい話した、残酷な話も含まれている。
マーラーは、そうした詩の内容を、自分の持つメランコリックな、あるいはダイナミックな音楽で、よりその性格が際立つように、作曲している。
2010年2月、アメリカ、オハイオ州、クリーブランドのセヴェランス・ホール。指揮はピエール・ブーレーズ、クリーヴランド管弦楽団の演奏。メゾ・ソプラノは、マグダレーナ・コジェナ、バリトンは、クリスティアン・ゲルハーヘル。
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