ファリャが、パリ滞在中の1909年から、スペインに帰国した1915年にかけて作曲した曲。
始めは、ピアノ用の曲を作ろうとしたが、献呈するつもりだったピアニストからのアドバイスを受けて、最終的にはピアノ協奏曲のような形式となった。
構成は、ヘネラリーフェにて、はるかな踊り、コルドバの山の上にて、という3つの部分から構成されている。
あきらかに、ドビュッシー、ラヴェルなどからの影響が感じられる。
それにしても、”交響的印象”とは良く言ったもので、何でもどこかのジャンルに分類したがる、音楽界の悪い傾向が、良く表れている。
2013年、ナントで行われたフォルジュルネの演奏から。ピアノは、ルイス・フェルナンド・ペレス。管弦楽は、ジャン=ジャック・カントロフの指揮、シンフォニア・ヴァルソヴィア。
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