1930年生まれで現役のスペインの作曲家、クリストバル・アルフテル。
そのアルフテルが、1986年に作曲した、同じく音楽家のパウル・ザッハーの80歳の誕生日のために書き下ろした曲。10分ほどの作品。
何とも不思議な題名だが、”第1旋法によるティエント”と”皇帝の戦い”という、それぞれ15世紀と17世紀のスペイン音楽の名前から、名付けられている。
その2つの作品からの音楽と、現代音楽らしい、不協和音的な音楽や、不安をかき立てるような音楽を組み合わせている。
中でも、弦楽器による、機械的な演奏の部分の音楽が、とりわけ印象的だった。
2014年5月のN饗の定期演奏会での演奏。指揮は、ヘスス・ロペス・コボス。
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