2014年8月10日日曜日

ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第7番

ベートーヴェンが、1803年に作曲し、ロシア皇帝アレキサンドル1世に献呈した、いわゆるアレキサンダー・ソナタの真ん中の曲。

第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ。ハ短調。

緊張感に溢れ、劇的で、ダイナミックな音楽。

第2楽章 アダージョ・カンタービレ。変イ長調。

第1楽章の緊張を解くような静かな音楽で始まるが、後半は、不安定な、動きのある音楽になる。

第3楽章 スケルツォ、アレグロ。ハ長調。

短い、軽快なスケルツォ。

第4楽章 フィナーレ、アレグロ、プレスト。ハ短調。

中期以降のベートーヴェンらしい、深みのある音楽。終わり方も実に劇的。

一皮向けたような、そんな印象を与える、ヴァイオリン・ソナタ。

ザルツブルク音楽祭2012での演奏。ヴァイオリンはレオニダス・カヴァコス、ピアノはエンリコ・パーチェ。

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