2015年7月19日日曜日

ベートーヴェン:ピアノソナタ第11番

ベートーヴェンが1800年に作曲した、11番目のピアノソナタ。

第1楽章。アレグロ・コン・ブリオ。変ロ長調。出だしは流れる様な軽快な音楽。やがて力強さが目立つようになり、最後は、勇壮な感じで終わる。

第2楽章。アダージョ・コン・モルト・エスプレッシオーネ。変ホ長調。静かな音楽で始まり、少しづつ、哀愁のあるメロディに変わっていく。

第3楽章。メヌエット。変ロ長調。明るいメヌエット、と思いきや、アレグロのような力強いメロディが現れる。

第4楽章。ロンド、アレグロット。劇的な音楽。宗教音楽のカノンのような、壮麗な音楽で、ピアノソナタの枠を超えている。

3大ソナタほどの派手さはないが、聴きどころが多いピアノソナタ。

ダニエル・バレンボイムによる1983年から1984年にかけて行われた、全曲演奏から。

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