ベートーヴェンが、1797年に作曲した、4番目のピアノソナタ。
第1楽章 アレグロ モルト エ コン ブリオ。変ホ長調。強弱のはっきりした、テンポのある音楽。見るからに、弾くのが大変そうな、高度な指使い。
第2楽章 ラルゴ コン グラン エスプレッシオーネ。ハ長調。対照的なゆっくりとしたメロディ。途中、激情的な、まさにグラン エスプレッシオーネな音楽が、奏でられる。
第3楽章 アレグロ。変ホ長調-変ホ短調。長調から短調への変化が印象的。メロディは、軽快で美しい。
第4楽章 ロンド、ポコ アレグレット エ グラッチオーゾ。変ホ長調。前半は穏やかな音楽だが、後半、やや激しさを増す。パッショネートといった感じ。最後は、再び穏やかな音楽に戻り、平穏に終わる。
ダニエル・バレンボイムによる1983年から1984年にかけて行われた、全曲演奏から。
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