ベートーヴェンが、1798年に作曲した、5番目のピアノソナタ。
第6、7番とともに発表された。
第1楽章 アレグロ モルト エ コン ブリオ。ハ短調。やや悲しげで、激しさも伴った、ベートーヴェンらしい音楽。最後は劇的に終わる。
第2楽章 アダージョ モルト。変イ長調。静かに瞑想をするような音楽と、突然その沈黙を破るような、2つの違ったメロディが交差する。
第3楽章 フィナーレ、プレスティッシーモ。ハ短調。流れるようなメロディが基調だが、所々で、ジャーン、とベートーヴェンらしい激しさが現れる。
これまでは4つの楽章を持っていたピアノソナタが、ここでは、初めて3つの楽章となった。
ダニエル・バレンボイムによる1983年から1984年にかけて行われた、全曲演奏から。
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