2015年7月25日土曜日

ベートーヴェン:ピアノソナタ第17番『テンペスト』

ベートーヴェンが1802年に作曲した、17番目のピアノソナタ。

ベートーヴェンの弟子が、この曲の解釈について尋ねたところ、ベートーヴェンが、テンペストを読め、と答えたことから、テンペストと呼ばれる。

第1楽章。ラルゴ、アレグロ。ニ短調。印象的な主題と、ドラマティックな展開で、ベートーヴェンらしい音楽。

この音楽が、テンペストからインスピレーションを得たのだろうか。

第2楽章。アダージョ。変ロ長調。哀愁に満ち、力強さもあるアダージョ。

第3楽章。アレグレット。ニ短調。非常に有名な音楽。主題も、その後の展開も華麗。運命交響曲の第1楽章の展開を連想させる。

ダニエル・バレンボイムによる1983年から1984年にかけて行われた、全曲演奏から。

0 件のコメント:

コメントを投稿