2015年7月20日月曜日

ショスタコーヴィチ:交響曲第3番『メーデー』

ショスタコーヴィチが、1929年に作曲した、3番目の交響曲。

第2番同様、楽章は1つ。5つの部分から構成されており、最後のパートは合唱になっている。

音楽は、第2番ほどは、前衛的な内容ではないが、相変わらず、エキセントリックな音楽。

出だしは、木管楽器の静かな音楽で始まるが、次のパートのアレグロから、ショスタコーヴィチらしい音楽になってくる。

合唱の前のアレグローラルゴのパートは、ホルンや大太鼓を使ったダイナミックな音楽で、この交響曲の聴きどころ。

ショスタコーヴィチは、メーデーという労働者のお祭りに相応しい、祝祭的な音楽を作ろうとしたようだ。

2013年1月、パリのサル・プレイエルでの、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮、マイリンスキー劇場管弦楽団の演奏。

0 件のコメント:

コメントを投稿